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不可解な寝台列車の旅 2

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寝台列車の旅で嬉しい体験は、朝目覚めた時、ベッドの上で揺れを感じながらぼんやり「ここはどこら辺りだろう…?」と考えることでした。時には、寝台列車に乗ったことを忘れて(!)寝ぼけて家で起きたつもりになってハッとする…ことも稀にありました。「ああ、寝台列車に乗っていたんだ…」と苦笑いするという。
横になって列車の揺れに身を委ねると深く熟睡できました。




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下関での牽引機関車の交代。コンデジは控えのカメラだったので、気合の入っていない写真になってます。




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元オロネ25改造のオロネ15.「富士」「はやぶさ」が西鹿児島まで走っていた頃にあこがれの個室寝台で東京から乗り通したかったです。自分の意志で乗れるようになった頃には、食堂車も無くなり、走行距離も短縮され、おまけに2列車が併結されていました。





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門司での機関車の交代。この頃、デジタル一眼を持っていたらなぁ…まだデジタル一眼は出始めで非常に高価なものでした。
愛着のある銀塩一眼をメインに使っていました。フィルムカメラの限られたフィルム枚数を気にしながら、撮影していた頃。その習慣でデジカメでも枚数を気にしながら撮影していました。




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10:10博多着。 九州新幹線がまだ一部しか開通していなかった頃の「リレーつばめ」



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博多到着時の「はやぶさ」の写真をコンデジで撮っていないという…無念。

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by tedukuritreehouse | 2021-03-12 01:38 | 寝台特急 | Comments(0)