三光湯。
小判型の弁当箱のような浴槽で、改装される前はその浴槽の中央に円柱型のノズルが直立してあり、その上端から四方に気泡が放出され加温循環する装置がありました。ここでしか見たことの無い特異な装置でした。改装後は撤去され、浴槽底からの加温式になりました。
従業員出入口から入って無銭入浴する客がいたので、従業員出入口や裏手の駐車場からの近道通路が閉鎖されたり、マナーの悪い一部の客によって古き良き銭湯の弛い雰囲気が害されました。
昔は、営業時間が長くて利用しやすかったですが、おかみさんが体調を崩されて短縮されました。